APEX缶
広島電鉄の新型車両「5200形Greenmover APEX(グリーンムーバーエイペックス)」をモデルにしています。
この電車は「未来×スピード」を基本コンセプトにエクステリア・インテリアともに「モノトーン+アクセント」の意匠でまとめ、”新しい広島のシンボル”となるデザインとして2019年に作られました。
主に、広島駅〜広電宮島口を走っています。
651缶
広島電鉄の被爆電車として全国的に有名な車両「650形651号」をモデルにしています。
この電車は広電に残る数少ない戦前(1942年)に製造された電車で、1945年8月6日の原子爆弾投下により大きな被害を受けました。
広電電車は被爆から数日後、広島の街を力強く走り、多くの市民を勇気づけた”広島復興のシンボル”と言われています。
今も元気に広島市内を走っています。