広島県東広島市の中心地である西条町は灘、伏見とともに酒どころとして知られており、「酒蔵通り」には白壁やなまこ壁、赤煉瓦の煙突など、独特な建物が並んでいます。 また、盆地であるため、夜と昼、冬と夏で寒暖の差が大きい。その気候が酒作りには適しているといわれています。
発売から14年、地元広島を代表する蔵元さんのご協力と、当社の幾つかの技術が結びつき、それぞれのお酒の特徴と風味を生かしながら、それぞれに合う果汁を選び、お菓子のジュレを…そんなテーマで日々進歩している銘酒のジュレです。
広島は「水の都」とも呼ばれ中国山地の山々から流れ出る太田川はミネラルをたくさん含み、屈指の良質な水質といわれています。ジュレに欠かせないのが水。
広島のこの地はありがたいことに水にも恵まれているのです。
酒ジュレで乾杯!!
お酒の飲めない人も、職場でのお祝いや集いにまず乾杯…と、スイーツで杯をあげる。
果汁を加えてお酒の苦手な方にも食べやすい銘酒ジュレに仕上げました。
家族や友達とのお祝いや集まりに、酒ジュレで乾杯をしませんか。
お酒の強さがものたりないと感じた方は、ジュレを器に移し、ご愛用の清酒をスプーン一杯くらいかけてお召し上がりください。
また、冷凍庫で凍らせますと、シャーベットとしてもお召しあがりいただけます。
それは日本酒の味が、ジュレによく合うようになったからだ…とおもいます。不思議なくらい違和感がないのです。
広島には美味しいお酒が本当に多いです。
それがこの頃ではもっとレベルが上がって、だいぶお酒も変わってきています。
お酒を飲んだ後のあの特有の匂いがなく、フルーティーないい匂いがして…女の人も居酒屋に行く時代になってきていますし、冷酒ファンも増えています。
そんな時代ですから、デザートと広島のいいお酒、そしてモーツアルトのしっかりした技術が結びついて、なにか出来るのではないかと考えたがこの銘酒ジュレです。