恵まれた自然の中で育った広島柑橘を使っています。広島みかんジュレ

みかんたっぷりのぜいたくなジュレ

みかんの産地

恵まれた自然の中で育った広島蜜柑は糖度の高い風味あるおいしさで、全国的に有名です。
今でも、ジュレの出荷高一番は蜜柑ジュレですが、発売当時から評判が良く1年を通して人気です。
東洋の地中海と呼ばれる瀬戸内海は、大崎町をはじめ豊かな陽光と急斜面で排水のよい土壌、そして雨の少なさに恵まれて、糖度も酸味もともに高く風味のある濃厚な温州蜜柑の産地です。この広島蜜柑の甘い果汁と自然の香りをたっぷり。健康によいビタミンCも豊富です。

蓋を開けたときが作りたて

みかんジュレ

当社のジュレの技術は食品業界でも高い評価をいただいています。
安全・安心を目指して独自の製法にこだわり、フレッシュな生のデザートが今年も引き継がれ、創業当初からの『ウエルネス志向』もあわせて、より新しい美味しさになりました。
冷蔵庫で凍らせてシャーベットとしてもお召し上がり頂けます。

耕して天に至る

瀬戸内の蜜柑が美味しいのは、日照りのよい斜面に作られ、雨が少ない気候にあるといわれます。働く人たちにとって、これは決して楽な条件ではありません。「耕して天に至る」と人々を驚かせてきた小さな島の急斜面での、蜜柑の木の手入れや採果、運搬は実に厳しい労働です。雨が少ないため、飲料水にもこと欠く干天にも見舞われます。
それでも勤勉な島の人たちは、小さな無人島など島外にも耕地を求めて、農用船を漕いでの渡り作りを続けてきました。新藤兼人監督の名画「裸の島」が思い出されます。

原材料

みかん、ぶどう糖果糖液糖、砂糖、みかん果汁、オレンジ果汁、レモン果汁、白桃果汁、グレープフルーツ果汁、寒天、ゲル化剤(増粘多糖類)、酸化防止剤(ビタミンC)、酸味料、PH調整剤