焦がしブーム到来!キャラメルブリュレ バウム

焦がしブーム到来

お砂糖を焦がすとなんとも香ばしく、絶妙な味になります。エスプリの効いたフランス菓子には、いろいろなパートにしっかりと焦がしたおいしさが取り入れられています。焦がしたおいしさの不思議な魅力が、人気の由縁でしょうか。
グラニュー糖のシロップがキツネ色に色づき、さらに煙が少し出るくらいまで加熱しますが、そこからの変化は急激です。「ここ!」という一瞬のいちばんよいキャラメルになったら、瞬間的に冷やします。ニ〜三秒の差で、全く違う味になってしまいます。
おいしいキャラメルを作るには、慎重さと大胆さが必要です。それがキャラメル作りのおもしろさです。
もともと砂糖は、自然の植物からの贈り物。使い方しだいで、多彩なおいしさを作りだします。

“焦がし”の旨さ

美味しさを追求しますと“焦がし”の旨さにたどりつきます。
焦がすことによってその過程で甘味に苦味や酸味が加わり、旨味が増します。表面のカラメリゼは時間とともに生地にしみこみ、又違ったおいしさが味わえます。
キャラメルにした旨味をお届けしたいと願っております。

マイスターとともに

原材料

卵、砂糖、生クリーム、ショートニング、小麦粉、バター、コーンスターチ、アーモンド、植物油、はちみつ、杏ジャム、粉飴、寒天、メープルシロップ、日本酒、水飴、トレハロース、乳化剤、ベーキングパウダー、香料、ゲル化剤(ペクチン)、酸味料(原材料の一部に大豆、りんごを含む)